AQI(空気質指数)とは?
数値の見方・レベル別早見表

UPDATED: 2026-07-02

天気アプリや大気質サイトで見かける「AQI」。0〜500の数値が何を意味するのか、AQI50・100・150はどのくらい危険なのか、色分けレベル別の早見表と推奨行動をわかりやすく解説します。

📋 目次
  1. AQI(空気質指数)とは
  2. レベル別 早見表
  3. AQI50・100・150の意味
  4. AQIはどう決まる?
  5. 日常での使い方
  6. まとめ

📊 AQI(空気質指数)とは

AQI(Air Quality Index、空気質指数)は、大気の汚れ具合を0〜500の数値でひと目でわかるようにした指標です。PM2.5・PM10・オゾン(O₃)・二酸化窒素(NO₂)・二酸化硫黄(SO₂)・一酸化炭素(CO)といった汚染物質の濃度をもとに算出されます。

数値が大きいほど空気が汚れており、健康へのリスクが高くなります。色分け(緑→黄→オレンジ→赤→紫→えんじ)で危険度が直感的にわかるのが特徴です。

🚦 レベル別 早見表

AQIレベルPM2.5目安推奨行動
0–50良好0–12 μg/m³外出・運動に最適
51–100普通12–35 μg/m³敏感な方は長時間の屋外を控えめに
101–150敏感群に注意35–55 μg/m³子ども・高齢者・疾患のある方は屋外を控える
151–200健康に悪い55–150 μg/m³全員が屋外活動を減らす。マスク必須
201–300非常に有害150–250 μg/m³屋外活動を避ける。換気は最小限に
301+危険えんじ250 μg/m³以上外出厳禁・室内に留まる

🔢 AQI50・100・150の意味

AQI50とは

「良好」の上限です。空気はきれいで、誰でも安心して屋外で活動できます。

AQI100とは

「普通」の上限です。ほとんどの人は問題ありませんが、喘息や心疾患のある方、子ども・高齢者などは、長時間の激しい屋外運動を控えめにするのが目安です。

AQI150とは

「敏感群に注意」の上限です。敏感な方には明確に健康影響が出るレベルで、151を超えると全ての人が影響を受ける可能性があります。マスク着用と屋外活動の抑制をおすすめします。

ポイント:「AQI101以上で注意、151以上で全員が対策」と覚えておくと実用的です。

🧮 AQIはどう決まる?

AQIは各汚染物質の濃度をそれぞれAQI値に換算し、その中で最も高い値をその地点のAQIとして採用します。つまり、PM2.5が低くてもオゾンが高ければ、オゾンの値がAQIになります。

日本では夏にオゾン(光化学オキシダント)、春にPM2.5・黄砂がAQIを押し上げる主因になりやすい傾向があります。

📱 日常での使い方

✅ まとめ